辺野古埋め立て3カ月 海上や浜辺で抗議デモ
政府が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先、名護市辺野古沿岸部で埋め立ての第1段階となる護岸工事を始めて25日で3カ月となった。砕石を積んで護岸の基礎部分を形成する作業が着々と進み、砂浜から沖合に向けて約100メートルまで延びた。海上では市民らがカヌーや船で工事中止を求める抗議活動を行った。
Uploaded:2017/10/03 17:46:33
+0900 (JST)
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