文科省チームが調査 首都直下で震度7も 震源想定よりも浅く
首都直下で発生する地震のひとつとされる東京湾北部地震について、これまで想定していた震度6強より大きい震度7となる可能性があることが分かりました。文部科学省によりますと調査は東京大学地震研究所を中心にしたチームで実施したもので、首都圏に設置した地震計で観測した地震波を分析し、詳しい地下構造を調べました。
登録:2012/02/23 04:32:03
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