辺野古海底調査を再開 埋め立てへ政府強行
沖縄防衛局は12日、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設先、名護市辺野古沿岸部の埋め立てに向け、昨年9月から中断していた海底ボーリング調査を再開した。防衛局は昨年8月にボーリング調査を開始し、12カ所で調査を完了。翌9月中旬から悪天候や11月の知事選への配慮などで調査を中断していた。辺野古移設反対派の翁長雄志知事は翁長氏は1月26日、埋め立て承認の是非を検証する有識者委員会を設置し、検証中は海上作業を見合わせるよう防衛局に求めていた。 記事詳細 http://www.47news.jp/FN/201503/FN2015031201000988.html
登録:2017/10/06 18:19:32
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