広がる「脱東電」 東村山市、電力供給を競争入札
東村山市はことし4月から市内の公共施設の電力供給を東京電力に限らず、競争入札で決定した事業者から購入することを決めました。東村山市によりますと、競争入札の対象となるのは市役所本庁舎や図書館、小中学校など電気料金が多くかかる41の施設です。供給元が見直されることで2010年度に2億1400万円だった電気料金はおよそ900万円削減される見込みだということです。
登録:2012/02/10 07:56:37
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