大名屋敷の模型修復 ウィーン、１４０年ぶり公開へ
ウィーンのハプスブルク家の王宮内にある民族学博物館の倉庫で、明治政府が１８７３年のウィーン万博に出品した木造の大名屋敷の模型が見つかり、同博物館は、２０１６年ごろに開設する日本常設展の目玉として修復し、約１４０年ぶりに一般公開する。修復には京都工芸繊維大学も協力する。
登録:2013/03/22 21:21:32
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