円急落、4年ぶり101円台 輸出後押し、家計に打撃
外国為替市場の円相場は、9日のニューヨーク市場で1ドル=100円を突破、10日の東京市場でも一時1ドル=101円20銭近辺まで下落し、約4年1カ月ぶりの円安水準を記録した。安倍政権の経済政策「アベノミクス」に伴う日銀の大規模な金融緩和を背景にした円安傾向が続く中、米雇用指標の改善などを材料にして円売りドル買いが進み、一気に節目を突破した。
登録:2013/05/10 12:30:17
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