自民党「いじめ防止対策推進法案」の初歩的な問題点
ニュース・コメンタリー (2013年05月11日) 自民党は5月8日の文部科学部会で、いじめを防止するための議員立法案を了承したが、この法案ではそもそもいじめの定義に初歩的な問題がある。 自民党部会が了承した「いじめ防止対策推進法案」は、いじめを「対象となった児童らが心身の苦痛を感じているもの」などと定義し、そうした行為を行った児童とその保護者に対し厳しい対応を求めている。
登録:2013/05/11 22:53:13
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