「こうのとり」載せ夜明けの空舞うH2B
空が明るくなり始めた4日午前4時48分、轟音(ごうおん)とともに高さ56.6メートルの巨体がゆっくりと上がり、閃光(せんこう)を放ちながら南東の空へ消えていった。闇の世を照らす光明のようで、神々しくさえ感じられた。15分後、こうのとりを第2段から分離。予定時間とのずれはわずか2秒で、ほぼ計画通りの飛行をこなし、日本の技術水準の高さを示した。
登録:2013/08/07 12:26:56
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