12年ぶり人工降雨装置稼働 渇水対策で東京都
東京都は21日、多摩川水系の小河内ダム(奥多摩町)周辺にある人工降雨装置を試運転させた。水源である多摩川、利根川両水系のダムの貯水量が平年を下回ったことによる渇水対策で、稼働は12年ぶり。ダム上流では午後5時から1時間で約10ミリの雨が降り、下流では午後2時から1時間で約11ミリの雨量を記録した。都の担当者は「上流の雨は装置の効果かもしれない」と話している。
登録:2013/08/24 21:54:31
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